バイオマス資源化センターみとよ
平成29年4月1日より、三豊市の家庭や事業所から出る燃やせるごみを発酵・乾燥させて
「固形燃料」の原料
としてリサイクルする日本初の工場
「バイオマス資源化センターみとよ」の稼動が始まりました。
これまで焼却処理してきた燃やせるごみが、エネルギーに生まれ変わります。
燃やせるごみ

固形燃料





OUR NEW SERVICES
二酸化炭素排出抑制
「バイオマス資源化センターみとよ」は、
優れた二酸化炭素排出抑制が認められ、低炭素に関する2つの環境省補助金を受けています。
- 平成27年度
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業) - 平成28年度
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(低炭素型廃棄物処理支援事業)


COMPANY PROFILE
施設概要
施設名称 / バイオマス資源化センターみとよ
所在地 / 香川県三豊市山本町神田30番地1
敷地面積 / 約10,000㎡
建屋面積 / 約4,000㎡
稼働開始日 / 平成29年4月1日
処理方式 / トンネルコンポスト方式
処理能力 /43.3t/日
主要設備 /バイオトンネル 6m×35m×5mH:6本・バイオフィルター 約170㎡:4基
会社概要
代表者 / 代表取締役 海田 周治 ・ 代表取締役 三野 輝男
業種 / 廃棄物処理業
資本金/1億円
事業内容 / バイオマス資源化センターみとよの運営
設立日 / 平成22年9月17日
出資者 / 株式会社パブリック エビス紙料株式会社
本社 / バイオマス資源化センターみとよ
〒768-0104 香川県三豊市山本町神田30番地1
TEL.0875-23-6230 FAX.0875-23-6231

お知らせ
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、バイオマス資源化センターみとよの視察見学受入を中止しておりましたが、国の緊急事態宣言解除等を受けまして、三豊市と協議の結果、令和2年6月1日より下記の条件で視察見学受入れを再開することになりました。
【受入れ条件】
①現在、トンネルコンポスト方式のごみ処理を検討している団体であること。
②視察見学はおおむね1団体4人以上10人以下であること。
③視察見学時、基本的な感染防止策(手指消毒やマスク着用など)の徹底を行うこと。
④万が一感染者が確認された時に備え、視察見学参加者の名簿を提出すること。
【注意事項】
・市内及び近隣自治体で感染が確認された場合は見直しを行います。
・国や県、市のイベント等の制限緩和の状況を見て順次見直しを行います。
・視察見学を受付後、国内で新型コロナウィルスの感染拡大があった場合、受入れを中止する場合があります。
弊社社員の安全確保並びに燃やせるごみの安定処理を優先する必要がありますので、何卒ご理解ご協力いただけますようお願い申し上げます。
※施設見学のご希望の方は、見学受入基準をお読みのうえ、上記の施設見学書申込をダウンロードしていただき、記入後メール添付・もしくはFAX.0875-23-6231 にてご返送をお願いします。
Email: info@biotunnel.net
ACCESS
アクセス

〈バイオマス資源化センターみとよ〉
〒768-0104 香川県三豊市山本町神田30番地1
URL:http://biotunnel.net
Email: info@biotunnel.net
※株式会社エコマスターは、エビス紙料株式会社と株式会社パブリックの共同出資です。